■ブリュンヒルデにさよならを■

ブリュンヒルデにさよならを

あなたは何を守りますか――……?

 ストーリー
揉め事に顔を突っ込んだ結果、紹介してもらった仕事場。
そこは国でも大きな権力を持つ貴族の屋敷だった。
そこで知り合う、何か秘密を抱えた人々。

しかし、
常識から外れた、貴族の屋敷における一般市民の雇用。

なぜ――そんな疑問が膨らむ頃、同期の仕事仲間が姿を消していく……。
姿を見せない当主、消える人々、その屋敷にまつわる不吉な噂――。
この屋敷では何が起きているのだろうか?

 登場人物
※構想段階です。

【主人公】

小都市から観光ついでに就職活動に来た。
やる気はあるのやらないのやら。
特にとりえも長所もない一般人。
今回ヴァンダス家で働くにあたり、採用には何か裏がある……かもしれない?


【リーズ=デルフィン】

ウィンの双子。
中流貴族の子息で、屋敷に奉公している。
喜怒哀楽は激しく、性格はやや小生意気。
ただ、何かにつけて面倒を見てくれたりもする。
時折失くす表情は、何を意味するのか。


【ウィン=デルフィン】

リーズとは双子。
ハウスメイドとしては熟練で、リーズと共に10年近く勤めている。
主人公の相談をよく聞いてくれる人。
いつも穏やかに微笑んでいて、動じることがない。
ただ時たま感情が豊かに起伏するらしい。


【セド=クライシェスカ】

青騎士団所属の騎士。
現在はヴァンダス家の護衛のため駐在している。
やる気のない口調とのらりくらりとした態度とは裏腹に、
冷静沈着に物事を考えている。
なぜ国家の騎士である彼が一貴族を護衛しているのかは謎。


【ヴィンデル=リィンズバーグ】

ヴァンダス家の執事を務める貴族。
当主とは親戚関係にある。
理知的な彼はその采配で屋敷を管理している。
セドと当主とは親友らしい。
実はかなり熱しやすい性格らしいが……?


【当主】

国の中枢を掌握すると言うヴァンダス家の当主。
ただ、屋敷の人間でその姿を見たことのある者はごく少数。
古株の奉公人たちは何か知っているようだが……。




 動作状況
CPU :  Pentium 以降
OS :  Windows 98/98SE/ME または Windows 2000/XP
VIDEO : 65536 色以上
種類 :  フリー

ただし、管理人によるテストはXPのみです。
当ソフトによる損害等の責任は負いかねます。


 システム
ED数 :   17程度
所要時間: 未定
攻略対象: 5人以上
スチル数: 未定



■完成品


●体験版


●制作中

闇渡り

○構想中